融資率90%以上!審査激甘な消費者金融紹介
目次
増加し続けるHAPPLA(ハプラ)という闇金の被害
もう数十年前からこの日本に存在する闇金。名を替え場所を変えて存在し続ける悪徳業者ですが、HAPPLA(ハプラ)という業者の被害が広がっているようです。約十年前に金融関係の法律が改正されて、利用者を守るために消費者金融は貸し渋りを行うようになりました。
しかしそれが逆に闇金業者が猛威を振るう原因となってきているようです。今回はもしHAPPLA(ハプラ)のような闇金業者からお金を借りてしまった時の対処法を伝えていきたいと思います。
執拗な取り立てを行う闇金業者
HAPPLA(ハプラ)の様な闇金業者は返済が出来なくなったと判断すると、自宅や勤務先、そして申し込みの際に伝えた連絡先などに執拗に返済を迫ってきます。それが本人でなくとも、親・親戚・兄弟・同僚などにまで連絡を取ってきます。
これはその周りの人に代わりに返済してもあうという目的ではなく、そういう行動をとることで利用者に精神的負荷をかけて返済を迫るためです。そうなってしまうと個人で闇金業者に対応するにはあまりに力不足です。
自分一人で対応している以上相手は手を緩めません。エスカレートしてくると、勤務先や深夜の取り立て・暴言や脅迫、そして暴力までふるってくる可能性もあるのです。これがHAPPLA(ハプラ)の様な業者のやり方です。なので対策が必要なのです。
弁護士に相談しよう
もし万が一HAPPLA(ハプラ)の様な闇金業者からお金を借りてしまったら、迷うことなく弁護士に相談しましょう。闇金について誤解している人、よく分かっていない人がとても多い気がします。
HAPPLA(ハプラ)の様な業者は出資法に違反した異常な高金利で貸し付けを行っている所ばかりです。貸付行為がそもそも法律に違反しているので、実は元金すら返さなくてもいいのです。
闇金かどうか見分けるポイント
貸金業者が広告を出す時は、名称・商号・氏名・登録番号・利率を表示して説明しなければならないと法律で義務付けられています。HAPPLA(ハプラ)の様な闇金融業者は都道府県や財務局の登録を受けているわけがないので、そういった番号が記載されていても、ほぼ架空の番号です貸金業者に申し込む際は、登録の有無を必ず確認しましょう。
登録の有無や登録番号が正しいものなのかどうかは、登録先の行政庁に問い合わせをするかインターネットでも調べることができます。
もしHAPPLA(ハプラ)から借りてしまったら
HAPPLA(ハプラ)から借りてしまったら、もう返済する必要はありません。すぐに弁護士に相談して一緒に対策を講じてもらいましょう。そして借金をしなくてもいいような方法を考えるか、正規の消費者金融を探してお金を借りるようにしていきましょう!